坂本龍馬記念館活動報告 2009年

「さっぽろ雪まつり」市民雪像制作への参加も今年で7回目を迎え、冬の恒例行事となりました。
四角い雪のかたまりが、勇壮な龍馬像に変身するまでの道のりを特別レポートでお届けします。

【テーマ説明】 開港150周年の函館に龍馬記念館開設決定!日本洗濯めざし龍馬が北によみがえる!
【グループ名】NPO法人北海道坂本龍馬記念館・応援隊
【制作会場】大通公園西12丁目会場・102番雪像
【制作期間】1月30日(金)〜2月3日(火)5日間
【展示期間】2月5日(木)〜11日(水/祝)7日間
制作写真1
@技術講習会(1月16日・北海道経済センタービル)粘土で雪像模型を作りながら、立体感やバランスなどをつかみ、技術指導を受けます。
制作写真2
A作業開始前。最初は幅・奥行・高さ×各2mの雪のかたまり。
制作写真3
Bまず設計図に基づいて計測し、マジックでデッサンを描画。その後荒削りを行います。
制作写真4
C頭部と胴体部分の輪郭ができてきました。上に出ているのは、頭部を支える心棒です。
制作写真5
D荒削り作業中の宮部さんご夫妻。初参加にもかかわらず息もぴったり!
制作写真6
E次第に輪郭が浮かび上がってきました。
制作写真7
F2日目終了。全体の輪郭ができあがりました。
制作写真8
G3日目は、頭部の制作を中心に行いました。
制作写真9
H4日目、胴体細部の制作作業。もうひと頑張りです!
制作写真10
Iさっぽろ雪まつりには、世界各国から多くの観光客が訪れます。カリファルニア・ガールと記念撮影、“ハイ、チーズ!”
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J5日目(最終日)、ついに完成!制作に参加してくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!