オープニング記念セレモニー

オープニング記念セレモニー


オープン記念行事レポート@「オープン記念セレモニー」

●記念すべきオープン日となった11月15日は坂本龍馬の誕生日であり命日でもあります。全国から大勢のお客様が来館され、記念館前には長蛇の列ができるほど賑わいました。 ●テープカットの様子。向かって左から函館市長西尾正範様、坂本家九代目坂本登様、白石正一郎子孫白石雪雄様。。
●テープカット後に行われた展示史料解説のようす。龍馬直筆書簡二通をはじめ、幕末関連史料や坂本家ご子孫ゆかりの品々について紹介されました。 ●当日は多数の報道機関による取材が行われました。全国規模でニュース発信され、大きな反響を呼びました。

オープン記念行事レポートA「北辰一刀流特別演武・記念講演」

●若き龍馬が剣術修行に励み、江戸三大道場と謳われた北辰一刀流本部玄武館ご一門による特別演武のようす。伝統ある剣術の演武は緊張感と迫力に溢れたすばらしいものでした。 ●演武をしてくださったのは、北辰一刀流宗家六世・玄武館館長の小西真円一之氏(左)と師範の鎌田繁登志氏(右)。
●記念講演を行ってくださったのは、坂本龍馬研究の第一人者である京都国立博物館学芸課考古室長の宮川禎一氏。演題は「坂本龍馬と北辰一刀流」。最新の研究成果も含め、大変貴重な内容でした。 ●北辰一刀流特別演武と記念講演が行われた函館の老舗「五島軒」会場にはほぼ満員のお客様が詰めかけ、大盛況となりました。

オープン記念行事レポートB「祝賀会」

●祝賀会は鏡割りから始まりました。お酒はもちろん銘酒「龍馬」。 ●祝賀会には地元函館の方々をはじめ、今まで記念館開設を応援してくださった全国の同志の皆さんが駆けつけてくださいました。会場は終始熱気ムンムン。
●記念館のPRや龍馬塾でご活躍くださった桐越陽一氏がチンドン屋さんのコスチュームで登場。氏は「路地裏芸を楽しむ会」を主宰され、札幌を中心に大道芸の保存や継承に大活躍されています。 ●函館悦山会の皆様による民謡のステージのようす。黒田節など、祝賀の宴にふさわしいすばらしい唄と演奏を聴かせてくださり、会場の熱気も最高潮。祝宴に華を添えてくださいました。