一世一代時代組

■今日は、岩崎弥次郎さんからのレポートをご紹介します↓
「先日のブログ「北海道龍馬会・記念講演&懇親会」(6月7日掲載)にも紹介され、あのYOSAKOIソーランにも参加していた彼らですが、そのパフォーマンスは、殺陣(たて)やダンス等のアクションはもちろん格好良いのですが、それよりも別名が「ゴミ拾い侍」と呼ばれるように、主な活動は刀の代わりに腰を火バサミを差し、ゴミを見つけたるや、その火バサミでゴミを拾い、己の背中に背負ったカゴに入れるという清掃活動も同時に行っている事を僕は評価したいです。
活動のコンセプトは「ゴミはゴミではあって、ゴミではない」という事ですね。
また今回は同時にエコ活動として、来場者にもmy箸をプレゼントしていましたよ(3枚目の写真)。
会報のバックナンバーにもあったマータイ博士の「もったいない」文化は、「徳川幕府の江戸市街は、リサイクルの街として世界で一番綺麗な街だった」と言われるくらいに、日本では実際に行われていたんですよね。
(因みに、彼らはパフォーマンスが終わった後も、実際に火バサミで落ちていたチリカミを拾う等、清掃活動に協力を頂いたんですよ~)。


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