祝日の今日も、記念館には全国から大勢の方々が訪れてくださいました。
札幌から来られたカップルは龍馬とお龍になりきってパチリ。貸衣装での記念撮影を楽しみにしていたそうで終始アツアツ。彼氏は大の龍馬ファンで、なりきり度100％！
岩手県からツアーで来られた３名様は龍馬像と見事に一体化していました（笑）。
今日は建国記念の日。かつては「紀元節」と呼ばれ、『日本書紀』が伝える初代神武天皇即位の日として、1872年（明治5年）に制定されました。私たちは日本という国のお陰で、そして龍馬をはじめとする無数の先人のお陰で、現在の豊かな生活を享受しています。永い伝統と文化を持つ日本という国を誇りに思いながらも、龍馬が目指した「日本のせんたく」が再び必要となっていることを痛感します。
当サイト内「ONE_1プロジェクト」コーナーの中でも紹介されている、北海道日本ハムファイターズの梨田監督と、当館顧問・坂本家九代目の坂本登氏による直筆サイン入りスローガンパネルが、記念館エントランスホール内に展示されています。
北海道開拓を目指した龍馬の志を受け継いだ坂本氏、そしてその北海道をフランチャイズとしてチーム一丸となって日本一を目指す梨田監督、両氏の熱い想いが込められたパネルです。ファン必見、ぜひ実物を見に来てください！
昨日（2月1日）から、はこだて冬フェスティバル実行委員会主催による「はこだて光の小径」がスタートしました。このイベントは、市民と観光客の手作りによるワックスキャンドルを市内の主な観光スポットに配置し、やさしい光で函館の冬の街並みを演出しようというものです。
今回から、記念館と龍馬公園も開催会場に仲間入りさせていただき、昨日はツアーの観光客の方々や東京からの若者グループ、地元の高校生など多くの方々が訪れ、幻想的なキャンドルの光を楽しんでいました。
記念館会場では２日（水）、３日（木）、７日（月）にも開催します（キャンドル点灯時間は各日共16:30～19:00、開催日は記念館も19:00まで営業）。龍馬像前では「龍馬さんのふるまい甘酒」（無料）も準備していますので、美しいキャンドルの光と温かい甘酒、そして龍馬さんの熱い志に触れて心も体も温まってください！
イベントの詳細はこちらから。
