北海道日本ハムファイターズのチームスローガンが「ONE_1」に決定し、題字を執筆した記念館顧問・坂本登氏と梨田監督の記念対談が実現しました！　対談が行われたのは、東京ドーム向かいにある東京ドームホテル。



ちなみに、東京ドーム内には「野球体育博物館」があります。日本球界の歴史や歴代スター選手ゆかりの品々などが多数展示され、大変見ごたえがありました。





対談が始まり、両氏はすぐに意気投合。終始なごやかに進みました。坂本氏からは幼い頃北海道十勝で過ごした少年時代のエピソード、梨田監督からは今話題の斎藤投手のことも含め、今年にかける意気込みといった熱いトークが交わされました。



龍馬さんの蝦夷地開拓への思いが、ファイターズの活躍を通して北海道の元気につながってほしいと思います！　対談の記念として両氏にサインしていただいたスローガンパネルは記念館内に展示しておりますので、ぜひ見に来てくださいね。



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今日は、駒大苫小牧高校吹奏楽局の皆さんが来館してくださいました。ちなみに、昨年１２月にさいたまスーパーアリーナで開催されたマーチングバンド全国大会では、北海道代表として出場し、見事金賞を受賞されています。

顧問の内本先生には、記念館開設前からいろいろとお世話になっており、４年前には担任クラスの生徒さん制作による龍馬のモザイク画を寄贈してくださいました。

昨日は七飯町での公演があり、すばらしい演奏が多くの聴衆を魅了しました。今日は熱烈な龍馬・幕末ファンを含む１３名の生徒さんと３名の先生が来館され、展示を熱心に見学していかれました。みんな、元気で明るい笑顔をありがとう！　また会える日を楽しみにしています。

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昨日、函館市地域交流まちづくりセンターで、渡島管内のボランティア活動に参加している高校生約６０名による「高校生ボランティアサミット」が開催され、参加してきました。

サミットは７～８人ずつのグループに分かれ、それぞれのグループに進行役の大学生とＮＰＯ関係者がそれぞれ一名ずつ加わり、ワークショップなどで熱っぽい意見交換が交わされました。



多くの参加者が “ボランティア活動の和をもっと広げたい” と、抱えている問題点や今後の展望などについて話す中、私も記念館開設までのボランティア活動の内容や、その中で体験した交流の喜びなどについて話をさせてもらいました。

一般的に、会社組織の原型であると言われる亀山社中や海援隊も、厳密にはＮＰＯ（非営利活動）組織といえます。新しい国づくりを目指し、高い志を持って集まった浪人たちが、龍馬と共にそれぞれの得意分野を活かして活躍しました。そういったこともボランティアに関わる高校生の皆さんに是非知ってほしいと思い、熱く語らせてもらいました。

ボランティア活動は、自分の持ち味を活かし、人や社会に貢献することができる、楽しくてやりがいのある活動です。また、現在はネットを通じた活動や情報提供など、離れていても参加することができます。海援隊に続く、平成の「応援隊」メンバーとして、記念館ボランティアへのあなたの参加を待ってます！！

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