2010 年 6 月 14 日
本日１１：００より、函館市内にある「新島襄海外渡航の地碑」において碑前祭が執り行われました。
新島襄（にいじま・じょう）は元治元年（１８６４）、友人の紹介により箱館で龍馬の縁戚・澤辺琢磨と出会い、琢磨らの協力によって密航に成功し、アメリカに渡っています。
アメリカで新国家建設へのビジョンを深めた新島は、明治７年（１８７４）日本に帰国。同志社大学の前身である同志社英学校を創立して、後に福沢諭吉らと並び、明治の６大教育家の一人に数えられました。
碑前祭には同志社の総長様や理事長様をはじめ、新島襄の精神を受け継ぐ多くの方々や市の関係者などが列席され、しめやかに執り行われました。
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2010 年 6 月 13 日
記念館の入り口横で可憐に咲いている「すずらん」の花。
これは、函館龍馬愛好会のメンバーの方が館に寄贈してくださったものです。とてもやさしい香りがします。かつて函館には野生のすずらんが咲き、市民の目を楽しませていたそうです。記念館にお越しの際は、是非、このかわいらしいすずらんも見ていってくださいね。
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2010 年 6 月 8 日
今日はボランティア応援隊のニューフェイスお二人をご紹介します。
大学２年生のH君（左）は今日申込みをされたホヤホヤの新メンバー。「龍馬記念館の役に立ちたい！」と高い志を持って来られた彼の名は、何と「竜馬」君！ 加えて彼の身長は龍馬さんと同じ１７３㎝！ 今後は函館龍馬館のメインキャラクター（？）を目指してガンバッテくれます。
ちょっぴり先輩のボランティアOさんと共に、熱い龍馬談議中をパチリ。二人のお陰で平均年齢も下がり（笑）、記念館スタッフは益々張り切って皆様のご来館をお待ちしています。
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