北海道坂本龍馬記念館 館長ブログ


北海道坂本龍馬記念館からお知らせや、行事報告などをこちらでは投稿しております。

いつも明るい佐々木さん

2009 年 5 月 27 日

 

応援隊の名物ボランティアの佐々木さんは、何と昭和9年生まれの75歳!いつも元気で明るいその笑顔は若さでいっぱいです。

 



 

ところが、驚くべきことに奥様は佐々木さん以上の行動派!奥様のアッシー君として走り回ることもしばしばだとか。何とも仲良くうらやましいご夫妻です。もしかするとそれが若さの秘訣かも・・・。

 

佐々木さんは絵はがき収集家としても有名な方で、所蔵絵はがきは何と約4000点!9月には五稜郭タワー・アトリウムで展示会を開く予定です。記念館施設内にも、龍馬さん関連の5種類を含む約150枚の記念絵はがきをお借りして展示しています。

 

いつも楽しいお話で笑いを運んでくれる佐々木さん、今日は床屋さんの帰りで髪型もバッチシ決まってます! 

 

ちなみに、今日は奥様の送迎はお休みとのことでした(笑)。


石川啄木

2009 年 5 月 27 日

 

函館の大森浜はゆるやかな曲線が続く美しい海岸で、映画のロケなどにもよく使われます。海岸沿いには啄木小公園があり、そこには明治時代の歌人・詩人として有名な石川啄木(いしかわ・たくぼく)像があります。

 



 

夜はライトアップされていて、とてもきれいです。

 

石川啄木の函館滞在は明治40年5月からわずか4ヵ月あまりの短期間でしたが、友人への手紙に「死ぬ時は函館で死にたい」と記していたほど、函館の街を気に入っていたようです。啄木は大森浜でアメリカへ行く夢を描いていたといいます。

 

啄木像の台座には、彼の歌が刻まれています。

 

潮かをる北の浜辺の

砂山のかの浜薔薇(はまなす)よ

今年も咲けるや       

                    啄木


おすすめ新書

2009 年 5 月 19 日

 

最近コンビニで見つけたおすすめ新書を紹介します。

 

 『英語対訳で読む日本の歴史』中西康裕監修/Gregory Patton英文監訳、実業之日本社。

 



 

古代から近代に至る日本の歴史を、見開き(2ページ)ワンタイトル、中学生レベルの英語対訳形式でまとめてあり、マンガ形式の項目もあります。表紙のデザインもユニーク(写真/龍馬さんは左側にいます)。

 

タイトル64「薩長同盟と討幕運動」の中の一文をご紹介します。

 Satsuma-han and Choshu-han  were in conflict with each other but Sakamoto Ryoma persuaded them to come together to overthrow the shogunate.

(薩長両藩は対立していましたが、坂本龍馬は、両藩が協力して倒幕を目指すよう説得しました。)

 

わかりやすく、読みやすく、その上日本史と英語の学習に役立つというとてもお得な新書。学生さんはもちろん、幅広い年齢層の方々にオススメです。