日本の宝がまた一つ増えました。龍馬さんが繋いでくれた高知県と北海道のご縁を感じずにはいられません。 寄贈された北海道の男性に敬意を表したいと思います。日本人の宝ともいえる貴重な史料は、できるだけ個人ではなく公の施設に所蔵されることが望ましいと思います。100年後、200年後を生きる未来の人々のためにも。寄贈という篤志の実践により、史料と共に寄贈者の名前が末永く残ることは、大変尊く、かつ名誉なことです。

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