2013 年 7 月 8 日
“ぼくのなまえは、さいとうりょうま。まだ2かげつです。
きょうはおとうさん、おかさんといっしょに、さっぽろから、はこだてのりょうまきねんかんにきました。
おとうさんとおかあさんは、ぼくに、さかもとりょうまのように、みらいをみとおすちからをもってほしいというねがいをこめて「龍馬」というなまえをつけてくれたんだよ。
おとうさんとおかあさんのねがいがかなうように、がんばらなくちゃ!” d(^O^)


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2013 年 7 月 6 日
今日は、道南地方の歴史探訪バスツアーの一環として、北海道龍馬会の方々20名様が記念館にお越しくださいました。
貴重な展示史料、イケメンの龍馬像、よく当たると評判の幕末占いを存分に堪能していただけたようです。
特に展示史料については、“よくこれだけの史料を集めましたね” と声をかけていただき、大変感激しております。
大変気さくで明るい方々ばかりでした。またお会いできる日を楽しみにしております。d(^o^)

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2013 年 7 月 5 日

「大貴莫過学道 至楽無如読書」(六言二句二行)
【現代語訳】大いに貴きは人の道を学ぶより越したものはなく、極めて楽しきは書を読むに越したものはない。
現在放映中の大河ドラマ『八重の桜』にも登場している第十五代将軍・徳川慶喜は、龍馬が推進した大政奉還を受け入れた人物です。慶喜の決断によって日本は内戦から救われ、その報を聞いた龍馬は慶喜の英断に感動し「慶喜公のためなら一命を捧げる」と言って男泣きしたと伝えられています。
慶喜の人柄を伝える貴重な一品(真筆)です。(※現在展示中)
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